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アロマセラピーとの出会い その3 サンダルウッドで蘇った母の記憶
2021年5月10日
今日はアロマセラピーとの出会いの続きです。
サンダルウッドと書かれた瓶の蓋を開けた途端
頭に浮かんだのは着物姿の若い時の母。
「えっっ?」
アロマセラピーとの出会い その2 はこちら
サンダルウッドは和名を白檀と言います。
扇子やにおい袋など和装小物によく使われます。
私の母は、私が小さい頃には普段から着物でいることが多かったのです。
サンダルウッドの香りが、懐かしさとともに記憶を呼び起こした瞬間でした。
嗅覚は海馬・偏桃体という記憶や感情を司る脳にダイレクトに伝わることを
最初に体験して「アロマセラピーってすごい!」と感じたのでした。
香りは人の古い脳を刺激する
だからアロマセラピーは心に働きかけることができるのです。
続きままた!
アロマセラピーとの出会い その4