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夏はお腹を壊しやすい?
2022年8月2日
以前は夏に良くお腹を壊しました。
食べ物に当たったわけではありません。
暑さによって自律神経が乱れて、消化器系の働きが低下してしまうからです。
暑くなると体は体温が上がるのを防ぐため、自律神経の働きで汗をかいたり血管を広げたりします。
高温多湿の状態が続くと体が疲弊して自律神経が乱れてしまうのです。
また、熱中症対策で水分を取りすぎても、水分吸収がうまくいかなくて下痢してしまうことがあります。
この頃は暑さでお腹を壊すこともなくなりました。自律神経の調整がうまくいくようになったのかもしれません。
アロマセラピーやハーブティーは自律神経を整える助けになります。
今日のサロンのハーブティーは、レモンバーベナ、ローズマリー、ミントフラワー。
夏に相応しく爽やかな香りです。
今日のお客様は約10年、毎月必ずお越しになります。100回以上香りの小瓶のアロマセラピートリートメントを受けていただいているとは、とても光栄なことです。
今日はいつもよりゆったりとした動きで施術いたしました。
まだまだ続く厳しい暑さに負けずに過ごしていただきたいです。
アロマセラピートリートメントサロン香りの小瓶