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精油の安全性についてのレッスン
2023年2月15日
「香りの小瓶のブログにお越しいただきありがとうございます!」
今日はEさんのアロマコーディネーター養成講座でした。
今日のレッスンは「精油に安全性について」
アロマセラピーので使う精油は、植物に数パーセント存在する精油成分のみを抽出していますので、使う際にはもとのバランスに戻して使います。つまり、水やアルコール、キャリアオイルなどで薄めて使います。
精油成分には高濃度で使うと皮膚刺激や毒性を示す成分が存在するものがあります。一般的にアロマセラピーで使う精油は、適切な濃度や使い方をすれば心配はありません。
どんなに高品質の精油でも長期間服用すると肝臓や腎臓に負担をかけてしまいます。
薬理成分があるから、心と体に良い作用が期待できる反面、使い方次第ではリスクもあることを知識として持っていないといけないですね。
今日のクラフト作りは「マウスウォッシュ」
Eさんは「花粉症の症状を和らげる」という目的で、ラベンダー ユーカリ ペパーミント ティーツリー を選びました。
滴数を算出して、アルコール水にブレンドしていきます。
Eさん:スッキリ爽やかな良い香り。花粉症の不快さが軽減されそう!
という感想でした。
夕方、Eさんからラインが届きました。
「マウスウォッシュを使ったら、鼻もスッキリしました。昔食べた板ガムの匂いに近い気がします。ずっと使えそうな香りです。」
良い感想を貰えて、嬉しいです!
アロマコーディネーターは、日本アロマコーディネーター協会(JAA)が認定するアロマセラピーの資格です。『アロマコーディネーターとは、花や草から生まれる香りのエッセンスの知識をもとに、自然の香りに親しみ、愉しみながらより豊かなライフスタイルを提案・実現できる人』と、JAAは定義付けています。
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